新科目「歴史総合」を意識した世界史Aの研究報告書について
例会では複数回にわたって新科目「歴史総合」について検討してきました。その成果を踏まえ、2018年度、本会幹事の大木匡尚(都立農業高、当時)は「東京都公立学校中堅教諭等資質向上研修」の一環として校内研究授業と研究協議会を行いました。
2019年4月現在、その『報告書』が、都立農業高HPに掲載されています。
http://www.nogyo-h.metro.tokyo.jp/site/tei/page_0000000_00044.html
なお、『報告書』の目次は以下の通りです。
《論文》いま高等学校の地理歴史科教員はどのような視点が求められているか
―必履修科目の世界史Aから歴史総合への移行に向けて―
《授業記録》「実用的な歴史」を意識した高等学校世界史Aのカリキュラム
―ヘイドン=ホワイトおよびグレアム=アリソンの言説を手掛かりに―
学習指導案(6月29日分・11月30日分・1月18日分)
研究協議会(1月18日分)コメント
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