社会科教育課程研究会 公式ブログ

社会科に関わる小・中・高・大の教員の研究会です。毎月第3土曜日に、都内各所で例会をやっています。

社会科教育課程研究会 例会記録(第48回)

※コロナ対応等で公式ブログの更新が遅れました。お詫びいたします。

 

第48回(2020年7月18日、東京都立豊多摩高等学校)

・坂口克彦(東京都立豊多摩高等学校):地図の過去・現在・未来 -ICC2019からみた地図と地理学-

・星瑞希東京大学大学院):学歴社会を築いたのは福沢だ -福沢諭吉啓蒙思想の二面性を評価する歴史授業-

・竹澤伸一(名古屋産業大学):日本国憲法第14条の授業づくりは、その後どうなったか -4名の現職教員への聴き取りから-

・同:子どもの学び、その成長をライフヒストリーからとらえる意味 -社会科環境学習を共有した「こどもエコクラブ卒業生」の現在の「語り」から-

・須郷一史(千代田区立九段中等教育学校):「歴史を学ぶ意味」を意識した日本近現代史授業の意義と課題 -生徒のレポートとアンケートの分析をふまえて-」